回答あり
質問者
映画「爆弾」の評価を教えてほしいです。何が良かったのでしょう。
映画、爆弾について皆さんの評価を教えてほしいです。作中のどの辺りが面白かったか、わかり辛かったとか、演者さんの演技等についても教えていただけると嬉しいです。また、爆弾をサブスクで見る方法ってあるのでしょうか。評価の意見を見て好評なら、サブスクの契約も検討しようかなと思っています。よろしくお願いします。
回答2件
パチランド
一言で言うと、とにかく佐藤二朗さんの怪演が恐ろしいほどに際立っている作品でした。あの不気味で禍々しい存在感は圧巻で、観終わった後も夢に出てきそうなほど強いインパクトを残します。 基本的には取調室という限られた空間を中心に話が進む密室劇なのですが、原作の魅力をそのまま映像に落とし込んだような緻密なミステリー構造になっていて、犯人との駆け引きや真相へ至る流れにはかなりの見ごたえがありました。一度展開を知ったうえで、純粋に役者同士の芝居の凄みを味わうためだけにリピート鑑賞する人がいるというのも深く納得できます。 ただ、万人に受ける映画ではないと思います。 作品全体を包む後味の悪さや残虐な描写が続くため、観た後に「あぁスッキリした!」という爽快感を得るタイプの映画ではありません。鑑賞後は相応のどっとした精神的疲労感が残ります。 毒気の強い濃密な掛け合いや、ずっしりと心に重く残るようなサスペンスを求めている人には合うのではないでしょうか。 配信されているサブスクに関してですが、Netflixでのみ配信されています。 独占配信と銘打ってプロモーションされているので、ユーネクストなどの他のサブスクで配信される可能性は低そうです。
パチランドのアカウント
noteはこちら
期待値アニマル
私自身の好みで言うと、期待値が高すぎたゆえに今一つというのが評価です。 佐藤二朗さんの怪演は、タゴサク構文と呼ばれ数多のパロディ動画が世間的に流行りましたし、見どころの一つだと思います。 また、前半部分の不気味さやタゴサクの得体のしれなさは、かなり魅力的な引きでした。取調室の心理戦や、事件が二転三転していくさまも、見どころがあり、観客を退屈させません。 一方で、物語が後半に進むにつれ、テーマが急に「正義感や倫理観」「人間の情念や動機」といった人間ドラマへシフトしていきます。役者さんの熱演は凄いのですが、純粋な知能戦を楽しみたいと思っていた自分としては、登場人物の心情に気持ちが追いつかなくなり、少し冷めてしまった部分がありました。 結論として、「冷徹な謎解きや頭脳戦」を求めるか、「感情がぶつかり合う濃密な人間ドラマ」を求めるかで評価が分かれる作品だと感じます。ミステリーやサイコホラーではなく、人間ドラマを楽しめる方なら、間違いなくハマるはずです。 最後にサブスクでの視聴方法ですが、現在、爆弾はNetflixで見放題の独占配信が行われています。 Amazonプライム・ビデオやU-NEXTなどの他サービスでは配信されていないため、配信で観る場合はNetflix一択となります。
期待値アニマルのアカウント
noteはこちら
あなたの経験を教えてください
ログインして回答する